荒尾市議会 2022-08-31 2022-08-31 令和4年第4回定例会(1日目) 本文
また、現在、台風11号が発生しておりますが、これからいよいよ本格的な台風シーズンを迎えることとなり、令和2年度の豪雨災害や、昨年8月11日から17日まで降り続きました季節外れの長雨などの教訓を生かしまして、市民の安全・安心を守り抜くため、万全の体制で臨んでまいります。
また、現在、台風11号が発生しておりますが、これからいよいよ本格的な台風シーズンを迎えることとなり、令和2年度の豪雨災害や、昨年8月11日から17日まで降り続きました季節外れの長雨などの教訓を生かしまして、市民の安全・安心を守り抜くため、万全の体制で臨んでまいります。
制定の目的といたしましては、自助、共助、公助の役割の明確化による地域防災力の強化や平成28年熊本地震の記憶や教訓などの伝承により市民等の防災意識の醸成を図り、協働で防災に取り組むことで真に災害に強いまちの実現を目指すものでございます。条文の構成につきましては、前文のほか全16条で構成いたしております。 次のページを御覧ください。
しかし、このような民間委託は全国1,740自治体の中で20自治体の範囲にとどまり、先例として制度導入後の実績や教訓の蓄積がほとんど知らされていないのが実態です。 このように、試され済みではない駆け出し程度の計画を検証もせずして、マイナスの変化が生じるものではないと断言されても説得力はなく、あまりにも根拠が乏しいとしか受け止められません。
ゆえに、その教訓を踏まえ、各地域の避難所の開設・運営はその地域で行う必要があり、各校区に校区防災連絡会を設置し、自助・共助の考え方の下、地域のことは地域で行うことを明確にし、防災力向上に努めてきました。 避難所管理運営マニュアルの策定が進み、校区においても避難所開設訓練を行うなど取組が進んでいますが、校区によって、その取組の内容は様々です。
本市では、水俣病の経験を教訓とし、平成4年に市独自で環境モデル都市づくり宣言を行い、以後、ごみの高度分別や環境ISO制度などの取組を市民協働で行ってまいりました。平成20年には、温室効果ガスの大幅な削減など高い目標を掲げて挑戦する都市として、国の環境モデル都市に選定され、平成23年には環境NGOが主催する日本の環境首都コンテストで環境首都に認定されました。
そして、本年度から、インフラメンテナンス国民会議の市区町村長会議九州・沖縄ブロック幹事となりましたことから、この会議体を通じて、新技術の事例共有や継続的な研修の参加などによりまして、職員の知見や知識を向上させ、本市のSDGs未来都市計画が掲げる熊本地震の経験と教訓を生かした地域防災力の向上に努めてまいりたいと考えております。
この事業は、水俣と新潟の子どもたちがそれぞれの地域の水俣病について一緒に学び、教訓や情報を発信する事業で、国の方針としても、教訓発信してほしいと思っているからこそ、補助率100%の事業です。 新潟県では、今年度も、コロナ禍であっても実施されます。
最後に、今回の調査で熊本地震での被害と復興を教訓として、自然災害やコロナ禍、また、ロシアによるウクライナ侵略などを克服するための方途とはとの問いに、平和な暮らしを守ることの大切さ、人々の間の信頼感や絆という意見が多く、克服することはできないと思うというネガティブな回答は僅かでありました。 市民がこれまでに経験したことのない事態に前向きな気持ちで復興に進んでいることが分かりました。
2点目は、もやい直し、こういったもので市民同士、または他県の人々へも水俣市民、そして被害者に差別がないようにするためにどのように取り組むかという御質問ですが、これからも水俣病問題の歴史と教訓、そして現在の水俣を発信し続けるために情報発信に取り組んでいきたいと考えております。
本事例を教訓に、今後、事業の制度設計に当たっては、市民の利益を最優先とする視点から取り組んでもらいたい旨、意見要望が述べられました。 次に、議第94号「専決処分の報告について」は、車道への倒木による死亡事故に係る本件訴訟の判決結果は、今後の道路行政の在り方に多大な影響を及ぼすものであることから、今後の裁判には詳細に論点を整理し、万全の体制で臨んでもらいたい。
この再発防止策というのは、何かほかで進んだ自治体の経験・教訓を取り入れた対策として今回出されたのか。それとも荒尾市が独自の思いつきで、思いつきと言ったら失礼ですけれども、しっかり検討されて出されたのか。どっちでしょうか。
以前指摘したのは、非常時のときにしっかりとした人員体制が取れるかというと、取れないケースがあったものだからあれだけ時間外が増えたという、そういう教訓もあったので、では、緊急時に合わせて全員増やすというのは非常に大変だろうとは思うのですけれども、平時の体制を少しでも強化することで、通常時、市民に対する様々な健康保健に関するサービスの提供の拡充にもつながるかもしれませんし、また非常時のこういう感染拡大の
ということは、別に市の支援をもらわなくても、自分たちで努力すれば何とか入居率を確保とかできた制度だったわけであって、そこを頭の中に入れて、本当にこれを教訓に今後しっかりとしたいろいろな制度をするためには、本当に市民のためになるような事業を行っていただきたいと思います。 以上です。 ◆落水清弘 委員 特定優良賃貸住宅制度、長い間お疲れでございました。かばうわけではありません。
でも、そのことで今回のことをやっぱり教訓にして、どういうふうにするかということは考えていかないと、これから先も起こる可能性があるから今言っているわけです。だから、批判したけんといって私を責めないでください。私は言うしかないわけ、こういうことは。やっぱり当局が責任を持って、そこは、そういうことができるのは当局ですから、それは責任があるから言うわけですよ。
また、語り部講話及び水俣病に関する情報発信に取り組み、水俣病が発生した背景、これまで歩んできた歴史、環境と地域社会の再生への取り組みなど、水俣病の正しい理解と教訓を伝える取り組みを引き続き推進してまいります。 令和4年度は、隣接する熊本県環境センターの電気設備が設置から約30年を迎える中で、不具合が生じ、今回更新されることから、本館でも同時期に設置された設備の更新を予定しております。
本市においては、熊本地震の教訓に基づき、避難所開設・運営マニュアルを作成しております。全3分冊からなる大変な力作で、昨年3月に改定されております。このマニュアルの中に示されております校区防災連絡会と避難所運営委員会の設置状況と会議の開催状況について教えてください。 また、その際の中核となるのが市役所から派遣される避難所担当職員の方だと思います。
安全・安心なまちづくりを更に推進していくためには、災害時の被害を最小限に抑え、早期の復旧・復興が果たせるよう、都市基盤そのものを強靱かつ柔軟なものに変えていく必要があることから、令和2年3月に策定いたしました熊本市国土強靱化地域計画では、地震の教訓を踏まえ、平常時からの取組を幅広く位置づけるとともに、防災・減災に関する予算も切れ目なく措置し、事業推進を図ってきたところでございます。
しかし、コロナ感染対策として、感染拡大に人員が追いつかずに、結果、個々の職員の過酷な時間外労働で対応せざるを得なかったという経験や教訓を今後にどういうふうに生かすのかということが大切であると思います。
続きまして、12ページ以降は、熊本地震から得た教訓と、教訓を踏まえたこれまでの取組を示しております。 13ページでございます。 自助に関する教訓といたしまして、市民の防災意識の向上と早めの避難行動が重要であることを教訓として学んだということを示してございます。 14ページでは、共助に関する教訓といたしまして、地域の中で支え合う「つながり・共助」が重要であることを学びました。
この水俣病の経験につきましては、これまでどおり、本市が取り組むべき重要な課題と捉えており、引き続き教訓発信などに努めていくと考えておりますけれども、先ほど総務企画部長から述べました、今後、成長すると見込んでいる分野とは別に取り組むべきことと考えております。 以上です。 ○議長(牧下恭之君) 次に、水俣市における医療センターの役割について答弁を求めます。 坂本病院事業管理者。